ひな人形の飾り方と楽しみ方

近頃では諸事情からひな人形を飾らない、飾れないといった話も耳にしますが、それでも女の子がいるご家庭の多くが3月3日の桃の節句にはひな人形を飾ってお祝いをされると思います。

自宅にひな人形が飾られている光景を見ると親も子供も心が華やぎますし、おひな様を大切に扱う親の姿は子供に物を大切にする心を伝えます。

私自身も中学生ぐらいまで母親と一緒に毎年ひな人形を飾りました。

不思議なもので毎年のことなのになぜか飾り方で迷い、男雛はどっちだったかしら、三人官女はこれでよかったかしら、五人囃子の順番はこれでよかったかしらと母親と迷いながら飾ったことや、完成した段飾りの前でひなあられを食べたり、ちらし寿司を食べたりしたことがとても良い思い出となっています。

多くの方がお子さんやお孫さんの初節句のお祝いにあわせて、人形店やデパートなどでひな人形を購入されると思います。

お店には様々なタイプのひな人形や段飾りがありますから本当に迷ってしまいますが、大切なお子さんやお孫さんのために素敵な一式を選びたいですね。

ひな人形の飾り方は地方によって様々なようです。

また飾るスペースによって、親王のみのシンプルな飾りを選ぶ方、三段飾りや七段飾りを選ぶ方と様々なようです。

一般的には親王のみのシンプルな飾りの場合は、まずは屏風を立て、その前に男雛と女雛を置き、両脇にぼんぼりを配して完成です。

近頃主流になりつつある三段飾りの場合は、一段目に男雛と女雛を、二段目に三人官女を並べて、三段目にはお嫁入り道具を並べます。

お人形やお道具はとても繊細にできていますから、慎重に扱いましょう。

飾り終わった段飾りの写真を撮っておくと記念にもなりますし、翌年また飾り方で迷わずに済みます。

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